婚活中の私が料理教室の素敵な先生に見とれてしまった

2016年1月3日日曜日 婚活 料理

なんだかんだ言っても料理のできない女が婚活するには致命的だ。

もっとも、世の男性諸氏には料理が上手でなくとも・・・とおっしゃる人がいても不思議ではないが、やはり総体的には料理が得意であることは婚活上、強いアピールポイントになるだろうと思う。

そこでだ! 婚活偏差値を上げるべくして料理教室に行ってきた。


料理教室といっても、ABCクッキングスタジオとか若い主婦が大勢集うようなスクールに行くのも気が引ける・・・。
よって、都内のド真ん中の駅から徒歩5分程の自宅マンションビルで開催される料理講座に参加してみた。
実はここ、相当セレブな女性たちが集うお料理教室なのだ。
もちろん、私は普段こんなセレブな料理教室には縁がない(^▽^;)
知人の仕事に同行して、特別に無料で参加させてもらったのだ。ラッキー!



いやいや? こんな場所に住んでるってだけで驚いたが、マンションの廊下もお部屋もまるでホテルの様だったヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♪

先生は私と同年代。
教室での先生はテキパキ、サバサバ。
独身時代は外資系企業でバリバリのキャリアだったのがよく分かった。

でも、一緒に行った知人曰く、
「プライベートでは全然雰囲気違うんだよ? 旦那さんの前ではすっごく ”オトメ”って感じ」
暴露されてしまった先生は照れていたが、「好きなことを自由にさせてもらっていることを旦那さんに感謝してます」だって、かわいい・・・・・・。

本当に幸せなんだな? 結婚生活ピカピカという様子が伝わってきた。

同じ年代で私とはこの違い(|||_|||)
勿論、幸せは誰とも比べるものではないし、自分で決めるものだ。だが、正直、羨ましい?っ(>ω<)

婚活のための自分磨きとして参加した料理教室。

でも、料理を学ぶどころか素敵な講師の結婚生活にウトウト見とれてしまう時間ばかりが過ぎたのであった。でもわかったことはひとつある。料理上手は婚活に相当有利に働くということだ。もしも、お見合いや婚活による結婚ではなく恋愛の延長線での自然な結婚であれば、料理下手な女だったとしても結婚できる明確な理由のひとつやふたつが存在するのだろう。でも、婚活のように、互いが婚活相手の経歴や印象でもって結婚を決めるのには、婚活偏差値が高いか低いか? はもっとも結婚する意思を固める動機となるのは言うまでもない。

たいした見栄えでもない私なんて、料理のうまいへたは婚活が成功するかどうかの切り札的アピールと考えても大げさだとは思わないのだ。

さて!私も幸せ目指して、婚活頑張るぞ。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

  • ?±??G???g???[?d????u?b?N?}?[?N???A

30代毒女のプロフィール

30代を超えると独身女の成婚率は何パーセント…系の統計が目に触れると反射的に焦燥感にかられてしまう最近。自然な恋愛とか彼からのプロポーズとか婚約とか…もう、そんなこと言ってられない年なのかもしれない。
恋愛の失敗は結婚の不成立? 打算を効かせた恋はしたくないけれど、結婚できない毒女は恋愛に臆病になりながら気づけば30代半ばに…でも、やっぱり恋愛がしたい! そして、結婚がしたいっ!
そんな奥手毒女が、理想の婚活相手と巡り会うまでの道のりを書き留めるブログです。

アクセスの多いページ

    スポンサーリンク
  • 年収の額だけを求める婚活に将来の幸せはあるんだろうか? もちろん、結婚とは愛があって価値観の共有があって経済力は付加価値的に求められるべき要素であると思いたい。 しかし、医者や公務員に限定して婚活する女性が少なくない昨今、年収の低い男性との結婚なら最初からしない方が幸せだ...
  • 相性って大事だ。 結婚したい男女が集う婚活パーティーに出席すると、たしかに多くのお相手候補が存在してて、パーティー開始の瞬間は思わず結婚とやらに自信がわいてくる瞬間がある。 しかし、時間が経過すると共にぼやけていた視界が次第にはっきりしてくるような・・・そんな感覚と同時に...
  • 果たして、就職先の会社によって結婚時期は早まるか? あるいは理想の結婚がしやすいか? ふと、そんな疑問に駆られるときがある。 結婚するために就職先を決めるわけでもない。それはもっともな話だ。が、よほどライフワークとして自分の仕事に夢とモチベーションと適正がマッチした就職先を決...
  • 婚活デートで、そのほかの面ではとてもとてもポイントが高い男性なのに、たったひとつのことで残念な印象に早変わりしてしまう場合があるんだなあと思います。 人は知らず知らずに何度も発してしまう言葉があるようで、案外、それは内面的な人間性を如実に表す重要なキーワードだったりもするので...
  • 年が変わり、今年もまた歳をひとつ重ねる・・・ 今年は昨年以上に「婚活」を頑張って行こうと思っています。 思えば、元婚活相手である元カレとアタシとの間には〝ゴメン〟のひと言が行き来することがなかったと今さら気付きました。 ――昨年末、結婚を意識していた元カレとの別れを覚悟...


人気婚活ブログランキングへ